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新車のハーレー!乗り出し価格はいくら?
今回は、僕が購入した新車のハーレー(ファットボーイ)を元に乗り出し価格を紹介します。
購入したのは2023年モデルのファットボーイで定価は308万8,800円です。コロナと円安によりだいぶ高くなりました…。
では、乗り出し価格を紹介していきます。
車両価格以外に最低限必要な費用がこちら↓
- 登録や納車に関わる費用:96,800円
- 自賠責保険料(37ヶ月):11,390円
- 重量税(印紙代):5,700円
- 検査手数料(印紙代):2,000円
- ナンバープレート代:550円
合計11万6,440円は車両価格とは別に必要となります。
僕はその他に3年間のオイル交換や点検などが含まれたメンテナンスパック、ETC、エンジンガード、クリスタルコーティングのオプションも付けたので39万8,502円がプラスとなり合計がこうなりました↓
- 車両価格:3,088,800円
- 登録費用など:116,440円
- オプション代:398,502円
- 合計:360万3742円
車両価格以外に51万4942円もプラスって考えるといや~高い…。ちょっとしたバイク買えちゃう。
ちなみにオプション(39万8,502円)の内訳がこちら↓
- ETC本体:38,065円
- ETCケース:5,590円
- 上記取付費用:16,500円
- エンジンガード:61,147円
- 上記取付費用:4,400円
- メンテナンスパック:217,800円
- クリスタルコーティング:55,000円
基本、高速乗らないからETCいらんかな~と思ったけど、なんか気分で付けました。
エンジンガードは立ちごけした時に車体を守るのに必要なので必須。クリスタルコーティングは、まあそんなに必要でもないけれど、せっかくの新車だしピカピカを維持するために注文しました。
んで、1番高いメンテナンスパック。これは付けた方がいいです。なぜなら、ハーレーディーラーに定期的に整備してもらうことによって3年間の故障は無料で面倒見てもらえるから!
※注意:普通に乗っていて壊れた場合のみ修理が無料となる
なので、その特典を受けるには初回、1年、2年、3年とハーレーディーラーに点検してもらう必要があるので、それならメンテナンスパックに入ってしまった方がちょっとお得になるのです。
詳しくはこちらを見てください↓
新車はどれくらい値引きしてくれる?
これはディーラーによって違うので一概に言えませんが、いろいろな人の話を聞いたり他の人のブログを見ているとメンテナンスパック代くらいは値引きしてくれるのかなーと。それかパーツ代金20万まで無料で付けてくれるなど。
ちなみにハーレー本社から本体価格の値引きは禁止されているので、本体価格は安くならないと思っておいた方がいいです。ただ、型落ちモデルはもしかしたらこっそりやってくれる可能性はあります。
ディーラーのHPには載っていなくても店舗に行くと型落ちモデルがあったりするので、気になるモデルがあるなら電話で確かめてみてください。(どのディーラーも結構隠してるんですよね笑)
っで、いくら安くなるのかはディーラーによるのでこれは全く分かりません。というか安くなるのかも分からないので交渉次第です。
今はコロナで新車の入荷が少ないみたいだし、バイクも高騰しているので値引きやサービスはあまり期待できないかもですが、交渉するのはタダなんでコソッと聞いてみてください。
ちなみに僕も値引きと言うかサービスはしてもらいました。去年注文したのに在庫が無くて取れず、しかも注文したお店が他と統合するので家から遠くなってしまったんですよね。そういったこともあり、いろいろとサービスしてもらってます。
※追記
型落ちモデルについて値段を下げているディーラーさんもありました。僕が見たのは50万くらい安くなってましたね。
その他に必要となる費用は?
あとバイクを始めて乗る人はこれらの物も必要となってきます↓
- ヘルメット
- グローブ
- ウェア
- バイクカバー
- バイク用ロック
僕は全て新しい物を揃えたので15万くらい掛かりました。ヘルメットで5万、グローブとウェアがヒーター入りで8万したのが結構デカいです。
ただ、冬でも快適に乗りたかったのでヒーター入りのウェアを購入しました。せかっくバイク持っているのに寒くて乗れないじゃもったいないですもんね。
ちなみにこのヒーター入りウェア。もの凄く快適です。2月の寒い時期(10℃くらいの日)でもめっちゃ快適だし、日が出てると少し暑いと思ったりもしました。
まとめ
ハーレーの新車を購入した場合、整備や登録などで約12万ほどプラスで掛かります。あと、3年間の無償保証を受けたいならメンテナンスパック約22万も入った方がいいでしょう。
なので33万ほどはプラスでかかると思った方がいいです。